なんてことのない日々

つれづれなるままに、思ったことを書きましょうかね。凝った構成はやりません。インデックスとか。そんな時間はかけたくないので。ほぼプレーンテキストでやっとります。

【モノ】Standard Productsのパンチングメタルのザル

 前述しておりますように、小生やもめ暮らしも8年半経過。食費節約の意味合いも含めて自炊しております。

 結構ね、ザルを使いますよね。野菜水洗いしたり、こんにゃくに熱湯かけたり、レンチンしたほうれん草冷ましたり、茹でた素麺水にさらしたり。

 プラスチック製のザルと、金属製のザルを併用しておりました。共に100均で買えるやつ。しかしアレですよね。金属製のザル、使い続けていると周縁部にほころびが出始め、そこに指が刺さったりすると痛い。

 時々買い替えていたのですが、これ何とかならんもんか、と思っていました。パンチングメタルのザルはカッコいい(機能美にあふれている)し、ささくれが出現することもない良いアイテム!と思っていましたが、無印、ニトリ、KEYUCAなどを物色しても大体800円くらいです。長い目で見りゃ安いものでしょうがザルに800円はなぁ、などと思っておりました。したらば先日近くに行ったので久しぶりに寄ってみたStandard Productsにあるではないですか。それも300円!

 即買いました。帰ってきて並べてみると…

こんな感じ。

 今まで使っていたものより広く、やや浅いかな?と思って測ると、径が25cm、深さ9cm。

 前のものが径22cm、深さ9cm。浅いと感じたのは形状の違いによる印象のようです。

裏側から。フックにかけられる部分は曲げて飛び出ないようにすることが可能。

 約2週間ほど使ってみての使用感としては、思ったほど水が切れないかな?表面張力が働くのかな?特に側面部分はそれほど切れないと思いました。

 でも目詰まりとかまずしないので洗ってもアミ目に物体が残るということがないのはいいですね。

 パンチの開き具合とか、地の部分の残り具合で水はけに影響があるのかないのか(穴の総面積が多いのがいいのか少ないのがいいのか)わかりませんが、今後も愛用していきたいと思います。

 Standard Products製品はこれで3つ目。次は500円の折りたたみバケツかな…。正方形のじゃなくて、長方形のがあるんですね。漬け置き洗いとかに効果ありそう。

standardproducts.jp