なんてことのない日々

つれづれなるままに、思ったことを書きましょうかね。凝った構成はやりません。インデックスとか。そんな時間はかけたくないので。ほぼプレーンテキストでやっとります。肩のこらない書き方をしている結果、肩のこらない読み物になってるかな。あまり強く批判めいたことは書いてないつもりですが、好きなモノ・コト・人を悪く言ってたらゴメンナサイ。個人の感想です。読み飛ばしてください。

【サッカー】京都サンガVSアルビレックス新潟観戦(サンガスタジアム by KYOCERA)2024年第9節

 さて、三十三間堂から京都駅に戻って、亀岡駅に移動です。

京都駅の外で既にこのような方々が。

亀岡駅。上がってすぐ振り返るとこんな感じ。

改札脇にもこんなの。いいな~。新潟もやれよな~。スタジアム、駅から遠いけど。

今回もナイスホスピタリティ。ありがとうございます!

どうでもいいことなんですけどね、京都信用金庫のロゴを見るたびに、米映画製作会社のカロルコと似てるな~って。そうでもないか。
 ’90年代、時々京都に赴くことがありまして、そのたびに思ってたんですが。Wikiによると「ターミネーター2」で爆上がり→「ショーガール」などの不振で倒産したそうです。栄枯盛衰…

 閑話休題。スタグルしないで昼食をとって、スタジアムへ。

着きました。左手に蹴鞠像があったんすね。さすが京都。

正面のモニュメントからのぞくとこんな感じ。

我らがアルビサポも続々と。

2Fから。名前知らんけど、マスコットはアルビサポにも人気ですな。

今回は4,700円払ってメイン席(ビジター側)。近~い!さすが専用スタジアム。いいな~。散水の、ミスト状のが漂ってきてる感じでしたよ。

今回もゴール裏のサポの皆さん。お疲れ様です。今日もアツいですね。

先にGK練習始まった時に撮り忘れた。練習に入る選手たち。近~い

うう、涼太郎さん…

この、グラウンドレベルの臨場感を見るべきか、上の方から試合の見やすさを重視するか。それが問題だ。

帰る小島氏をとらえることができました。

とか言ってるうちにメンバー発表。あれ、オーストラリア代表のデンさんベンチ外、ですか。舞行龍ジェームスを除いて(国籍は知らない)、純日本人ラインナップ。う~んやはり補強にし(ry

太田君も帰ってきた。サブやけど。

山崎凌吾、原大智。それに豊川はみたことあるような気がする。

三竿さん、いつの間にか京都なんだね

そして我らが(?)谷内田哲平君。以上、知ってる選手でした。

そうこう言ってるうちに選手入場。メイン席かなり前の方で、タオルマフラーもユニもない私はちょっと肩身が狭かったっす。丸腰では立ち上がれんすよ…。今シーズンも残留したらいよいよ買おうか、タオルマフラー。

撮り逃した(笑)

「う~………ウェイ!」も近いです

京都ボールでキックオフ。元取らせてくれ(笑)

開始5分でいきなり京都のCK。得点に至らず

21分。シュートを弾いて得たCK。得点に至らず。

サブのアップ風景も近い!めっちゃハンドとかファールのアピールも近い!ウザイくらい。サブGKの阿部選手、身体能力高そう。そしてけっこうおちょけてる(笑)

25分。再びシュートを弾かれて獲得したCK。得点に至らず。谷口さん頑張ってますね。

33分。京都のFK。得点に至らず。

35分、京都CK。得点に至らず。

「決め手がないなぁ」と思い始めた34分頃、アルビ先制!と思ったらVAR。結果オフサイドでした…

サブが近いということはリキゾーも近い。そういうことでした。

終了間際のCKも得点には至らず。前半終了。

さあさあ、後半開始。サンガはMF塚川OUT→松田IN(撮り忘れ)

55分、京都のCK。得点に至らず。

59分、歓喜の瞬間が!谷口のゴール!隣のおじさんも私も急に立ち上がってスマホ落とした(笑)

64分、押せ押せのアルビ、小見が放ったシュートは相手DFに当たって枠外へ。惜しい!

それから得たCK2本も、得点には至らず…

66分、宮本OUT→アピアタウィアIN

豊川OUT→鈴木冬IN。豊川さんは闘志を前面に出してる感じでしたね。

山崎OUT→MトゥーリオIN。ああ、山崎さん…

高木OUT→長谷川元IN

谷口OUT→小野IN。谷口君お疲れ!そして出ないな~と思ってた小野さん。頑張ってください!

小見OUT→太田IN

というわけで3人ずつ交代。

71分、交代した鈴木が強烈なミドルシュート!GK小島がパンチング!これが京都の決定的なチャンスだったかも。

それで得たCK。得点には至らず。

そして74分、武田OUT→谷内田IN。頑張れ~

選手が慣れていないからか、京都の前線が活性化したような。マルコ・トゥーリオはドリブルもするし、遠いけどヒールリフトなんかしてるの初めて見たかも。マンガ「シュート!」の平松君の得意技ですよ!?(あれはダブルヒールリフトだったか?)
 DFのアピタヴィア久も背が高いなあ。まだ少し細い印象だけど。京都は大型選手がちょいちょいいますね。

83分、京都のCK。得点には至らず。

84分、松田OUT→長谷川巧IN。頑張ってた松田君、お疲れ様でした。アルビは長谷川が2人いるんだわね。

85分。CK。得点には至らず。舞行龍のヘディングをクリアしたのは哲平ちゃんだそうで。許す(笑)
 この頃だったと思うけど、前がかりの京都からアルビのカウンター発動。シュートは枠外。これは決めてほしかったな…

アディショナルタイムに京都のCK2本。得点には至らず。

1-0で勝利!やりました!

ダニーロ?スタンドにいたのは誰だ?(笑)

バックスタンドでのウェイウェイの後…

メインでもウェイウェイウェイ!これに参加できるのウレシイ

メイン・ビジター寄りはこんな感じでした。みんなお疲れ様~

 来場者数は9,022人。こんな素晴らしいスタジアムで…。周辺から「1万いかないんだ」と口々に感想が聞こえました。京都のサッカー、ちょっと魅力に乏しかったですが、マルコ・トゥーリオがなじんだらちょっと面白いのでは?

 

所感

 京都・原大智の存在感がかなりあったけど、やっぱり山崎は消えていたように思う。原君191cmか。デカいな。小兵が多い(印象の)アルビには脅威だったが、少しパワープレーも取り入れたら良かったのでは?山崎も187cmとか。3人選手交代した後の方がやりにくそうだった。

 44番のDF?MF?佐藤君、攻守にわたって精力的でしたね。

 2番福田君の上りもなかなか。今まで知りませんでしたが。

 翻ってアルビは谷口、小見、髙木を交代しても、似たような属性の、フレッシュなカードが挿入された印象。小野裕二は体張ったポストもやっていたか。よく言えば相手がバテてきたタイミングでリセットできるけど、ワンパターンといえばワンパターン。かつての鏑木とか船越(古)のような高さ要員がいても良いのではと思った。

 伊藤涼太郎、”小涼太郎”・三戸君がいなくなってどうなることかと思ったけど、伊藤個人のひらめきみたいなのはなくなったけど基本的には同じ傾向のサッカーができていると感じた。地味に高宇洋、そして開幕から新井直人もいなくなったのが痛いけど、頑張っていますね。前線にターゲットマンがいるといいがなぁ…

 改めて調べてみた。アルビの中心選手、170cm内外と175cm内外がほとんど。千葉ちゃん183cm、舞行龍185cm、デンさんも182cm。やはり小兵の印象に間違いはなかった。オレ入ろうか(笑)
※京都は190cm越えが6名もチームにいますね。

 両チーム計15本のCKで一点も入らんかね…

以上!

【追記】

この日はKYOCERAドキュメントサンクスデーということで、先着5,000名にミニチーフを配布。インクジェット技術を使って、水を汚さないで染められる技術ということらしいです。

私ののんは山崎選手でした!さらに抽選で32名?に等身大のタペストリーが当たるということでした。当たってたら(サンガファンではないので)困ったな(笑)

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