なんてことのない日々

つれづれなるままに、思ったことを書きましょうかね。凝った構成はやりません。インデックスとか。そんな時間はかけたくないので。ほぼプレーンテキストでやっとります。肩のこらない書き方をしている結果、肩のこらない読み物になってるかな。あまり強く批判めいたことは書いてないつもりですが、好きなモノ・コト・人を悪く言ってたらゴメンナサイ。個人の感想です。読み飛ばしてください。

【サッカー】ガンバ大阪VSアルビレックス新潟観戦(パナソニックスタジアム吹田)2023年第27節

 9月17日はアウェイでのガンバ大阪戦。この前初のナイターを経験しましたが、今回もナイター。19時キックオフで余裕をもって17時くらいに家を出ました。

千里中央駅。ここから大阪モノレールに乗り換えます。既にアルビファンの方発見。お疲れ様です。

大阪モノレールで2駅の万博記念公園駅。既にガンバ色一色。階段は、人が多くて見えないけどガンバのロゴがあしらってあります。

階段を登りきるとこんな感じ。こんにちは、東口さん(笑)

 意外と駅からスタジアム(パナソニックスタジアム吹田)は遠い。10分くらい歩くかな?

最後の歩道橋から見えるパナソニックスタジアム。メタリックで、カクカクしててカッコいい。個人の感想ですが。

18時頃到着。市立(!)吹田サッカースタジアムが正式名称なのですね。アウェイの第2ゲート側に向かいます。カッコいいですね。 

モフレムなる、新マスコットが去年誕生し、そのフワフワがありました。いいですね。

安め(といっても4,000円だけど)の41ゾーンはこの斜めのところでした。この角度、久しぶり。4階席です。下段は2階席。2階席は全てホームという扱い。

(本来)バックネット裏の人々が近いですね。
横断幕のオレンジ、色褪せていて年季を感じます。ビッグスワンでもう20年強経過ですもんね。

練習の段階から、東口さん登場でブーイング。根に持ってますね(笑)。移籍して何年なんだよ。移籍したシーズンに降格だったっけな。

アウェイ側スターティングメンバー発表。ガンバはちゃんと一人一人読み上げてくれました。オイオイ言ってます。アツいですね。

応援もアツいのだけど、風が通らなくてかなり暑い…。9月後半でこれか…。通路に出るとけっこうな風が吹くのだけどね。たまらず並んで清涼飲料水購入。

パナソニックスタジアムはミックスエリアがアルビで固まっていた。気兼ねなく応援出来てこれはいいですね。

ハイライト設定に失敗(笑)。四方を青のサイリウムが囲んでます。
 ガンバのスタメン発表。なんと、宇佐見ベンチですか?スタメンで知っているのは、東口でしょ、ジェバリでしょ、食野でしょ、倉田でしょ。あ、そんなもんか。

負けじとオレンジサポーターも光らせますが、持ってる割合が低い?

そういえば、セレッソはチアいないのかな?ガンバのチアは、終始バックーホームのカド2カ所(セブンの幕の下)で踊ってました。お疲れ様です。

このエリア総立ちで、タオルマフラー持って出迎え。もってない小生は肩身が狭い(苦笑)

さあキックオフ。どっちも4バックですね。アルビは舞行龍ジェームズがスタメン外れて、左から堀米、千葉、トーマス・デン、新井。
 前に観た時より安定している気がする。でも立ち上がりバタバタしていて2分、3分と立て続けにシュートを浴び不安な立ち上がり。

6分、長倉が攻めてCK獲得。が、得点には至らず。その後得たFKもゴールには絡めず。

19分、ガンバのCK。幸いGKがキャッチ。

22分、再度ガンバのCK。これはMFがクリア。やれやれ。

 伊藤涼太郎の穴が大きいか、U-22代表だった三戸がベンチなせいか、攻撃は単発で中盤は押され気味。ガンバの攻撃陣には何度もひやひやさせられる。

28分、またもガンバのCK。ヘディングは枠の外。ふ~。

 「あれ、アルビってまだ1本もシュートまでいってないんじゃね?」(コーナーの際、シュートとカウントされているのはあったかもしれない)と思ってた34分、中盤から抜け出した小見がシュート!ポストに当たる。惜しい!(少なくとも流れの中では)初のシュート。高孝洋はボランチながらいいパス供給してました。

 「デンさん、相変わらず横パスとバックパスばっか」って思ってたんですがなかなかどうして時々ピンポイントのロングパスとか中盤(小見?)への縦パスとか目立ちました。堀米さんは前めなので4バックなんだけど実質3バック気味です。攻守で右の新井が奮闘してました。いい感じですね。新井さん。絶体絶命なシーンでのシュートブロックも炸裂!

40分、久々のアルビ側のCK。ファウルらしく決まらず。

 スコアレスで前半終了。ポゼッションはアルビが57%?シュートはガンバ11本、アルビ4本。ガンバはシュート数は多いけどジャストミートというか力のあるシュートはほとんど見られなかった。ジェバリがかなりフィットした印象があったが、意外と2列目辺りまで下がったりしてるんだな。

 ハーフはキッズのアトラクションなどがあり、両チームとも選手交代なしで再開。後半頭から三戸が出てくるかと思ったが

47分、早々にCK獲得。ショートコーナーを選択するも、シュートに至らず…

東口さん。ボール持つたびにブーイングです。まあ、あまり気にしてないでしょうけど?

53分、ガンバのCK。ヘディングはポストの外へ。

62分、再びガンバのCK。こちらはシュートに至らず。

63分、流れの中からガンバが先制!遠いサイドだし、アナウンスとか「GOAL」とかの演出がなかったので後から知りましたが食野選手のシュートでした。中央で切り返して左隅へ。見事でした。

 失点後すぐアルビは選手交代。髙木、松田、三戸IN(長倉、長谷川、小見OUT)。ザスパから移籍の長倉君、これで5戦目ですか。そろそろ結果が欲しいですね。そして繰り返しますが、今年獲得したブラジル人選手2名、ベンチにすら(ry

 70分、ガンバはネタ ラヴィIN(倉田OUT)。左から倉田、ジェバリ、食野の3トップでしたが個人的には倉田が目立たなかったと思いました。食野のいた右サイドからの展開・突破が多かったかな。得点時は左からの展開でしたが。

 そしてネタ ラヴィはメチャうまい。DFの側に体を入れてボールを動かすテクニックが巧みでした。なぜスタメンじゃないのだろう…

 77分、ガンバは石毛、宇佐見、中野IN(ダワン、食野、高尾OUT)。食野さん大活躍でしたね。

 アルビは交代した松田が右サイドでけっこうチャンスメイク。”22 EITARO”のユニ着てる人がそこそこいるのわかります。なぜベンチ?(U-22?ケガ?)

82分、アルビのCK。シュートには至らず…

「これはこのまま終わりか…」と思い始めた83分、千葉ちゃんからのパスに反応した三戸が抜け出しGKと1対1でシュート、ゴール!これもアナウンスも表示もなかったので誰が得点したのかわからず(笑)

 89分、ガンバ・福田IN(ファン アラーノOUT)、アルビ・島田IN(高OUT)

89分・ガンバのCK。これはニアでアルビがクリア。

アディショナルタイム・ガンバのCK。GK小島パンチング→クリア

ガンバが連続でCK。石毛がフィニッシュを放つもポスト直撃。合計13本のCKありましたが、「CKってこんなに点入らんものだったっけ?(笑)」ってくらい入らない。しばらくCKからの得点シーンを見ていない気がする。

このまま1-1で終了。アルビは頑張ったと思う。お互いポスト直撃弾があったし。

 それにしても、この戦力差でこれはね…。ガンバ、序盤低迷してて、だいぶなじんできたなと思ったら札幌に大敗したりしてパフォーマンスが安定しないですね。ジェバリももう一越えなのかな。得点も333分ぶりだとか。

 アルビは伊藤涼太郎を欠いてもパスサッカーを継続しているけれど、狭いところで胸トラップして…、みたいなところに余裕がない感じだったな。FWのパフォーマンスが横並びなので今日みたいにシャドーで点取る感じでしのぐしかないかな。今シーズンは。

選手の皆さんお疲れさまでした。

サポーターの皆さんもお疲れ様でした!バックスタンドの皆さんのアツい応援、間近で聞いて痺れました

「そうか~、ガンバの7番は宇佐見なんだな」って行き帰りのサポーターたちのユニを見て思ってましたが帰りに見かけました!オールドファンにとって、ガンバの7番と言ったら遠藤だよね!
 この方は(なぜか)外国の方で、肩掛けした部分の文字がだいぶ擦れてました。オールドファンですね。

 オールドファンと言えば、アルビのユニ、最近のはシンプルだなぁ。少し前のピンストライプのも悪くないけれど、意外と緑の芝に映えまくったオレンジと紺のストライプの最初期のものが好きです。

 直近で観たのは(テレビだけど)代表の試合だったので練度の違いに序盤「???」ってなりました(笑)

パナソニックスタジアム吹田、収容人数40,000人(意外と少ない)のうち、本日は19,422人。25,000人くらいか?と思ったけど。

 次はアウェイ関西最終戦の京都戦かな。10月末ではさすがに寒くなっているだろうか。

 その前に、新潟に来てくれた川澄さんを観にレディースの試合に行くかも。なんと上尾野辺さんもまだ在籍していたし。

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【サッカー】日本代表VSトルコ代表観戦

 今回は随分と早い時間でしたね。ドイツ戦:夜、トルコ戦:午前中?開始時間知らなかったので帰宅後テレビつけたら始まってた、という感じでした。晩飯の支度しながら観戦(ゴメン)

 想像以上のメンバー入れ替えでしたね。左サイドの伊藤洋輝以外の10人とは!Jリーグ勢のフィールドプレイヤーは毎熊君と伊藤(敦樹)君が先発です。

 中盤からトップは久保建英、古橋了梧、堂安律といった実績のある選手に中村敬斗で構成。中盤から後ろは、田中碧、伊藤(淳)、伊藤(洋)、谷口、町田、毎熊。GKは中村航輔。前半分に比べると急造感がありますね。

 見始めて間もなくの15分、伊藤(敦)がミドルシュートで先制。いいシュートでした。フリーだったしね。

 その後も日本のポゼッションが続き、28分、久保のシュート(無回転!)がこぼれたところを中村敬斗が押し込んで追加点。

 続く36分には毎熊がボール奪取して駆け上がり、フリーの中村にセンタリング。見事に決めて3点目。トルコサポーターはブーイング。「こりゃ楽な試合か?」と思い始めた頃に徐々にトルコの時間帯に。

 44分、セットプレーからこぼれ球を押し込まれて失点。3-1で前半終了。GK中村航輔は負傷交代。シュミットダニエル登場。アディショナルタイムのピンチは難なく対応。

 後半は頭から前田、伊東、橋岡IN(中村、堂安、毎熊OUT)。右サイドにいた堂安があまり存在感がなかったですが、もう少し見たかったですね。東京五輪で猛威を振るった久保-堂安とはならず(ポジションが逆?)。そして今は戦術三笘ならぬ戦術伊東か。

 トルコ側は4人交代。インテル所属・”魔術師”の異名のある10番チャルハノールも出てきました。

 後半13分と17分に古橋にチャンスあり。それぞれシュートはポストをかすめたりポストに当たったり。特に17分のは左の前田からドンピシャのセンタリング(グラウンダー)だったので決めてほしかったです。前田さん、カタールの時より足の技術向上しているね(?)

 守備の方は依然(当然だが)安定感を欠き、16分には流れのなかで失点。3-2になったらトルコサポーターもノリノリに。現金だな。

 18分、伊藤(敦)に代えて遠藤。これで守備も安定してきます。

 33分、自陣からカウンターでドリブル進入した伊東を相手DFが倒しPK獲得。落ち着いて決め4-2。勝負あった感。

 最後の交代は三笘がアップしていたが、34分DF町田に代えて富安。どうもデビュー戦で消耗していたらしい。最終ラインがまたひとつ安定し、そのまま終了。チャルハノールの得意そうなエリアでは仕事をさせなかったのでそれほど脅威には感じなかった。

 ワールドカップの予選でドイツの後トルコとなった時にこのような布陣は考えられないけれど、テストマッチとはいえここまで大胆に入れ替えるということができる今の代表はすごい。そして攻撃の方はそれでもある程度形になることがハッキリした。
一方で守備の方は遠藤、富安、板倉の真ん中のラインはなかなか代えがきかなそう。リスクヘッジの手段としても連戦の疲労対策としてもバックアップの育成が急務ですな。

 4-2で勝利したトルコ戦。蓋を開ければランク20位と41位の実力、ということになるけれど1.5~2軍でこれをなしたことは大きいかな。

 ドイツ戦はNHKだったから(?)気づかなかったけど、これキリンチャレンジカップだったのね。

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【サッカー】日本代表VSドイツ代表観戦

 午前3時30分キックオフのドイツ戦、「観られるかな~?」って思っていましたが起きていられましたので見られました。

 試合前からドイツ代表の下馬評が低く、実際直近5戦の戦績がパッとしていなかったのも事実。「負けられない」とガチで来る(来ざるを得ない)という意味では望ましいが仮に日本が勝ってもいわくつきになりそうだなぁ、などと思っていました。

 さておきキックオフです。今回はGK大迫啓介以外海外組でスタート。吉田・酒井・長友のいないディフェンスラインも新鮮。
 これはワールドカップのグループリーグの緒戦ではないけれど、軽快な立ち上がりで、ドイツの圧を感じた前回とはムードが全然違います。頼もしいですね。

 序盤から右サイドが良い。菅原→伊東のコンビネーションがいいな~、と思ってたら11分にその伊東がゴール!幸先いいですね。

 ドイツは指摘されているワントップが機能しない感じ、と思ってたら右サイドのサネが同点ゴール。似たような形でしたね…

 これで膠着状態に入るのか、はたまたドイツが押せ押せになるのか、と思ってたら22分に先制点と同じような展開、ミートできなかった伊東のキックのこぼれ球をダイレクトで上田綺世が決めて追加点!この反応はすごかった。

 期待の左サイド、三笘の突破は20分頃と30分頃。もう少し見たかったな~

 40分、上田がGKと1対1になったがシュートは弾かれた。惜しい。

 43分、カウンターからペナルティエリアのサネにパスが通るが富安がクリア。GJ!

 日本の方が見せ場が多く、1点リードで前半終了。ドイツはサネ以外目を引くところは少なかった。リュティガーさんピリッとしませんね。

 対する日本は右サイドの菅原が良かった。伊東とのコンビネーションも。対する左サイドは伊藤→三笘のコンビネーションは右ほどではなかったのかな。
 オフ・ザ・ボールの鎌田の動きを解説がしきりに褒めていたけど、TVではそこまでわからない。
 前回大活躍の堂安、今絶好調の久保もいないで1点リード。前田も古橋もいないし。めちゃくちゃ豪華な布陣だな、あらためて。
 そして前半は両チームとも最終ラインが上がってめちゃくちゃコンパクトだった。ドリブル1本でブチ抜きそう/ブチ抜かれそうな世界だったけど。

 後半戦です。

 47分、縦ではなく、横(右から真ん中)へ駆け抜けてゴールに迫る伊東。横向きの移動のスピードもメチャ速く見える!そして左サイドのニャブリ目立ってきた。

 解説の森岡さんが4バック→5バックへ変更の可能性を指摘(その通りだった)

 55~57分はドイツの(波状)攻撃。でもディフェンスが安定してた。

 58分、浅野、谷口IN(上田、鎌田OUT)。ここまでに上田の1対1はもう1回あり、これもふさがれた。テアシュテーゲンをほめるべき、かな。
 伊東さん前線から戻って最終ラインでクリア。ディフェンスでも韋駄天ですな~

 72分、ミュラー登場(でも終始目立たなかった…)

 浅野(と伊東?)がカウンターで抜け出してシュートも、GKがセーブ。三笘のセカンドシュートもGKがキャッチ。さすが。

 74分、久保、田中IN(伊東、守田OUT)

 83分、堂安、橋岡IN(三笘、菅原OUT)

 90分、久保がボール奪取してスプリント。数的優位。GKを引き付けて浅野にパス。ごっつぁんゴールで勝負あり。

 さらにアディショナルタイムに右サイドで久保が左足でセンタリング。田中藍がヘディングをゴール隅に決めて、まさかの4-1で試合終了。64分から交代で入ったDFの20番・ゴセンスさんが連続で2点献上。ツイてないですね。

いや~、完勝なんてもんじゃない完勝。翌朝のセルジオ越後さんのコメントも珍しく褒めてましたよ。

 カタールワールドカップ後も個が成長を続けている日本と、あの大会から低迷を続けているドイツのコントラストがハッキリと出た試合でした。

 親善試合とはいえ、アウェーで前半勝ち越したことによって色々なことを試せたのは収穫ですね。辛口評論家・セルジオ越後さんも珍しく完ホメです。セルジオさんもおっしゃる通り、ヨーロッパはメドが付いたので、次は苦手な南米勢強化ですね。

 トルコ戦は観られないかな?ガラッとメンバー変えるのでしょうか。J組からは初招集のセレッソ・毎熊のプレーも観てみたいですね。

 上田綺世、覚醒したのだろうか。何度も実況も「体が強い」とポストプレーを評価していたけれど、決めてほしかったシーンも。でも相手はテアシュテーゲンだしなぁ。まだ評価が定まらない。フェイエノールトで頑張ってくれ。出るならトルコ戦でも。

 

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【訂正】伊東選手のところを全部伊藤にしていたので修正

【サッカー】セレッソ大阪VS川崎フロンターレ観戦(ヨドコウ桜スタジアム)2023年第26節

 先日の、やや外れ感のあったパリ・サンジェルマンのジャパンツアー。ようやく「グッズの最終販売です~」ってDMも来なくなりました。やれやれだぜ。
 あのツアー観戦客を対象に、Jリーグ無料チケットが当たるというメールが来ていたのでそんなに期待せずに申し込んでいたんですね。そしたら当たってました!セレッソVSフロンターレのが。

 当日チケットを受け取る方式なのでやや勝手がわからず心配ですね。職場の人を誘って現地集合です。

 18時少し前に長居駅着。スタジアムを目指します。「わあ、(セレッソはもちろんのこと)フロンターレユニの人も多いなぁ」と思っている中眼前に飛び込んできたのは…

う~ん…(笑)

 昔のプロ野球イースタン(二軍)の試合が田舎に来て、ヤクルトと大洋(現DeNA)だけど観に行く時巨人の帽子かぶっとけ、みたいなノリでしょうか。着るとこそんなにないもんね。セレッソユニならともかく。

おいといて、無事にチケットGet。メールを見せて、名乗るだけでした。メイン側サイドなんて久しぶりだわ~

さすがフロンターレですね、ビジターグッズ販売があるなんて…(あれ、グランパスの時もあったか)

長居(ヨドコウ)3度目にして、初めてのメイン側!きっともうないでしょうな


もらった席なのでまああれですけど、もうちょっと真ん中寄りが良かった

開始1時間前からけっこう入ってますね。「ファミリーデー」とかで、なんかやってました。

 試合前に芝生に水撒くのっていつ頃からやってんですかね。’00年代とかはやってなかったような気がする…。気のせいか?

18:45くらいから照明落としたりして会場はこんな感じに。

壮観ですね。

ビジター側もそこそこ光ってますね

 アナウンスが聞こえず、フロンターレ側のスタメン発表は見逃し、控えの表示が。ホントに読み上げくらいやってよね…

その後は、ホーム側の選手の読み上げが始まります。選手のポジションのところだけライトアップする演出がちょっと面白い

いよいよ選手の入場!

考えてみたら、リーグ戦を夜観戦するのって初めてかも。夜はコンフェデ杯(古)と、この前のPSGくらいかもなぁ。新鮮。

夜でもにぎやかな開始前のピッチ。

キックオフ。セレッソは4バック、フロンターレは3バック

 レアンドロ ダミアンって思ったよりゴツイ。イメージ的には前にいたジュニーニョみたいなタイプだと思っていたけど、ワシントン(東京V→浦和)みたいな感じだなぁ。
 そして今日もセレッソの11番、ジョルディ・クルークスがいいパフォーマンス。何度も右サイドで展開していた。

前半はフロンターレが押し気味。8分にコーナーキック

20分。セレッソコーナーキック

40分。セレッソコーナーキック

アディショナルタイムセレッソコーナーキック。どっちのサイドも真司さんなのね。

アディショナルタイムフロンターレコーナーキック。結果的には1本も入らなかったな。合わせて7本もあったけど。

ハーフタイムにはZAZY出てましたよ(笑)ピンクつながりで?

さあ後半戦。私のスマホ、広角で撮ると普通のと違うサイズ感になるのかな。

後半7分、セレッソの先制ゴール!右サイド(ジョルディ?)からのセンタリングがオウンゴール

セレッソ押せ押せ状態。コーナーキックです。決まらなかったけど。

 前回観た時にはまだいなかった27番・カピシャーバ、いい選手ですね~。巧い。FW登録なんですが、ウインガー的ポジション。右にジョルディ、左にカピシャーバ、すごい両サイドですね。フィニッシャーがもう少し決定力あれば…って感じですね。

後半20分すぎ、VAR判定。セレッソサポさん、「V・A・R」のチャントがすごいw

審議中の映像見たけど、右サイドのボールがDFの腕に当たってるわけだけど、あげていない腕に当たっているのでハンドではないのかな、と思っていましたがハンド認定。キビシ~!ホーム側からの映像しか流れませんでしたが、逆サイドの映像も観られたらな、と思いました。

まあPKですからね、基本決まりますよね。

2点差になったところでフロンターレは4人を一気に交代。小林悠だ!家長昭博だ!登里亨平だ!マルシーニョだ!

…ってなったけど、あまり効果的でなかった感じ。家長さん、サイドなの?けっこうベテランなのでDFとマッチアップして抜いてセンタリング、という感じではないのでは。気になりポイント。小林悠がボールに絡むシーンはほとんどなかったように思います。

40分過ぎのコーナーキック。キッカーは脇坂泰斗(最近まで”たいと”だと思ってたw)。流れの中で脇坂選手のパフォーマンスを見出すことができませんでした。

45分、セレッソコーナーキック。これが最後。決まらんかったけど。

アディショナルタイムに入って、渡邉 りょうと同時に交代で入った新井が倒されPK獲得。キッカーは渡邉 りょう。

 PKが決まって3-0。まさかのワンサイドでしたが、オウンゴール、ハンド、ペナルティとフロンターレとしてはツイてない一日でしたね。フロンターレの日じゃなかったというか。(多分)31番・山村選手が一番ツイてなかった

 ゴール前で細かいパスつないだり、前半はフロンターレらしさがあったし前半はポゼッション上だったと思うんですがね(最終的にはセレッソ51%・フロンターレ49%)。

 どちらも流れの中での得点はなかったので、似たようなことやって、似たようにフィニッシャー不足という感がありました。

流れの中では真司さん、脇坂さんが目立たなかったですね。
ジンさんことキム・ジンヒョン(GK)はベンチにも入っていない。ケガ?
フロンターレのGK上福元って、「そんな名前のなでしこGKいたよね?」ってなり懐かしかった

選手もライトもってお礼&祝福

フロンターレの皆さんもお疲れ様でした!

中立でハラハラせずに試合観られて楽しめました!

来場数:18,789人

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【サッカー】女子ワールドカップ2023決勝 スペインVSイングランド

 遂に決勝ですね。なでしこが敗退したこと、お盆期間飲んだくれたことで続きは観ていませんでしたが決勝戦は日曜日の夜という好条件でしたので、観戦しました!

 例によってメンバー発表のV。ひっつめの髪型の選手が多い中、スペインは6割くらいの選手が髪を下ろして出てますね。新鮮。「こっちの方がイケてる」って感じなんでしょうかね。フランスとかアメリカとかのV見たことないけれど。

 おいといて。決勝開始。スペインの選手も当然試合では髪まとめてますね。スペインは4-3-3?4-1-2-3?変わった布陣ですね。イングランドは3-5-2?3-4-1-2?2トップって珍しい。両チームの体格の差がそのままプレースタイルに現れているのかな?スペイン選手が華奢に見えるくらい大きい選手・ゴツイ選手がイングランド側に目立ちます。11番、23番、6番あたり、背が高い上にひと回りよろってるのか?女子ラグビーからの転向か?というような体格が目を引きました。

 前半から両者長所をつぶし合うということはなく、いいところを出し合っている印象。イングランド側はクロスバーを叩いたシュート、スペイン側は左サイドからのパスを右サイドで折り返す決定機。ショートパス主体のスペイン、体格を生かしてドリブル突破するイングランド。面白い組み合わせだな~と思っていた中で、29分マリオナ選手(ちょっとレディ・ガガっぽい)が左サイドからミドルシュートで先制!ラウンド8まで観てて「ミドルシュートなかなかないな」と思っていた中、見事なミドルでした!

 後半はスペインは交代なし、イングランドは2人交代。これが奏功して右サイドからの展開が増えます。中盤の7番とサイドの18番が目立ってました。が、センタリングの先に人がいませんね…
 中央をドルブル突破で追いつく展開か、センタリングの後こじれてセットプレーか…

とか思っていたら、イングランドペナルティエリア内でVARの結果ハンドを取られ、スペインがPK獲得!その後の流れ見ると「ここでハンドだったからって流れに関係ないだろ」って気もするけどね。真正面からのハンドでしたね。
 ここでスペインの10番(バロンドールとったらしい。ちょっと菜々緒さんに見えてきたw)、PK失敗!

 これで流れが変わるかと思ったけど、スペインもしたたか。まさに一進一退の展開。後半も終わりの方になると、イングランドの選手がイラついてスペインの選手つき飛ばしたりしていて、スペイン女子もマリーシア的なものがあるのかな。男子ほどあからさまなボール回しとか時間つぶしは感じられなかったのでイングランド選手がキレたのは国民性なのかな。

 アディショナルタイムも含めたチャンスはスペインの方が多く、イングランドGKのファインセーブが3回はあったかな。スペイン18番のFWは今日はハマらなかったか、ほぼ1対1のシチュエーションでもシュートまで行けず、イエローカード献上と散々。イングランド側は7番のシュートをスペインGKが手で弾いてネット上にそらしたシュートが一番ゴールに近かったかな。

 最終的には足元の差が出たのかもしれません。VARの待ち時間も含めロスタイム13分と先制した側も追う側も地獄の時間だったと思いますが、どちらも頑張りましたね。ちょっとイングランドの観客の諦めるのが早すぎる気がしましたが(笑)

 ともかく、チーム同士のカラーが色濃く出て面白いゲームでした。スペイン初優勝おめでとうございます!

 そして宮澤ひなた選手、得点王おめでとうございます!

 「このイングランドとなでしこやったら苦労しそうだな」、などと思いましたがそんなカードも見てみたかったですね。

 なでしこジャパンパリオリンピックでの飛躍も期待してます!

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【サッカー】女子ワールドカップ2023準々決勝・なでしこVSスウェーデン

 いやー。ここ数日のなでしこ評価の盛り上がりぶりが嬉しくもあり、不安でもあったのですが、そんなないまぜになった気持ちの中観戦しました。

 さすがにスウェーデンノルウェーとは違うわい、というのが全体的な所感ですが、序盤は双方持ち味も垣間見せながら20分までシュート0という緊迫した展開でした。

 セットプレーから(頭ではなく脚で)失点した後はスウェーデンに勢いが出て前半終了。25分の11番のシュートは危なかったですね。ブラクステニウス。英語でいうBlacksmith=鍛冶屋由来の姓ですかね。

 後半もスウェーデン優勢で展開。セットプレーを切り抜けたと思ったらVARでハンド判定・PKにて失点。これは不運。

 正直これで勝負あったと思った。0-1なら後半スウェーデンが疲れて…、と思っていたのだが。それでも選手交代が奏功し、徐々に日本が押し込んでいくが、獲得したPKは失敗、直接FKも(PKにあたってゴールラインまで行ったけど)ノーゴール。これで終わってもおかしくなかったけど、林選手のゴールで1-2でした。

 後半は長谷川選手のフィード・チャンスメイクがまたも光りましたし、交代で入った遠藤選手も良かったけど、結果だけ見ればランキング通りということになるのかな。

 前節120分戦ったスウェーデンにとって、アディショナルタイム10分は地獄だったでしょうが、あからさまなバックパスなどなく、正々堂々と戦っていた姿勢には敬意を表したいですね(どの国とは言わんが男子見習え)。

 スウェーデン選手の脚が長くて後ろからボール取られるシーンが多かったですね。これもこれからの皆さんの経験に繋がるんでしょうね。

 熊谷選手も唯一の優勝メンバーとして奮闘されてましたが、もう4年頑張ってほしいですね!
 次の中心選手は長谷川選手かな。宮澤選手とか、活躍した選手の海外での活躍も楽しみですね。

 悔しい結果だってでしょうが、選手の皆さんお疲れさまでした。面白いスペクタクルを見せてくれてありがとう!

【余談】
ノルウェーといい、スウェーデンといい、選手みな長髪をひっつめにしているのが多くて見分けつかんとまでは言わないですが、ショートカットがそこそこいる日本と随分違うなあ、と思ってたらスウェーデンで交代選手に1人いましたね。8番・フルティグ。この人がまたデカかったな~

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【サッカー】女子ワールドカップ2023ラウンドオブ16・なでしこVSノルウェー

 なでしこジャパン、久々の躍進ですね。先日のスペイン戦がポゼッション20%台で4得点という衝撃の勝利だったのでがぜん興味がわき、かつ決勝ラウンドが土曜日の夕方というとても観やすい時間帯だったので観戦しました。いや~なんでもできるねなでしこジャパン

 対するノルウェーは5バック。フラット3を唱えたトルシエさんもビックリなくらいフラットな5枚。その前の中盤もフラットな4枚。5-4-1。これだけ守備的だと得点も時間かかるか?と思ってたんだけど徐々に打開していき、15分にオウンゴールで先制!
「こりゃ楽勝かな?」と思ったら5分後にノルウェーが同点に追いつく。遠目のヘディングで、警戒していた”高さにやられた”って感じではなかったけど、ノルウェーの思惑通りな感じはしましたね。ちょっとセンタリングがオフサイド気味でしたが(個人の感想です)

 1-1で前半は終了し、両チーム交代なしで後半へ。

 依然として日本のポセッション率高く展開。後半5分、左からのセンタリングがこぼれたところに右サイドの清水選手が右足でニアに決め勝ち越し!これは鮮やか。

 後半の日本は前線からの守備が効果的で自陣に攻め込まれることがほとんどなかったが、ノルウェーが選手交代しだしてからは明らかにロングボール・高さを生かした展開へ。バルセロナ所属という10番が上手かったな~。最初からこの選手いた方が良かった気もするが、日本封じのプランにハマらなかったのだろう。

 ピンチも迎えながら、後半36分に日本のカウンター一閃、宮澤選手の今大会5点目のゴールで実質勝負あり。

 アディショナルタイム5分のさなかにはノルウェーが得点しそうなヘディングをGK山下選手が片手でパンチング。「三苫の1ミリ」みたいにゴールラインテクノロジーでもノーゴール判定でした。

 みんな巧いなぁ。1対1で落ち着いているし、フィジカルも当たり負けしてないし。海外所属の選手が多いことが功を奏してますね。中でも攻守で長谷川選手の活躍が光りましたね。

 ここまで日本の良さを出させない戦略を採ってきた相手に完勝、見事でした。
 次はランク1位のアメリカと2位のスウェーデンの勝者か。続いてタフな試合ですね。そこを勝ってもまたスペインが出てくる可能性があると。

 道のりは厳しいですが、多彩な戦術を披露して優勝してほしいですね!

https://www.fifa.com/fifaplus/ja/tournaments/womens/womensworldcup/australia-new-zealand2023

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