なんてことのない日々

つれづれなるままに、思ったことを書きましょうかね。

【映画】「イン・ザ・ハイツ」鑑賞

 緊急事態宣言ですが、映画観に行きました。「映画館は窓がないのに換気がしっかりしている設備です」って自らアピールしてるしね。基本飲食しないし。

 今回は、先日テレビで紹介されていた「イン・ザ・ハイツ」を鑑賞。「ミュージカルはなぁ…」って敬遠してて「ラ・ラ・ランド」も観ていないのに一貫性がないな俺。
 (より)歳をとって嗜好がまた変わってきたのか。単に映画に飢えているのか。

 今回は祝日の月曜日ということで、auマンデイで鑑賞しました。1,100円。安~い。最安の鑑賞法かも。なかなか平日の月曜日の18時からとかは鑑賞しづらい状況ですが…。

 話がだいぶそれてしまった。映画映画。NYの北部の一角にドミニカ移民のコミュニティ「ワシントン・ハイツ」があり、その一角でコンビニみたいな親譲りの店舗を経営している若者が過去を歌で振り返る、というスタイル。

 元が劇場なのもあって、様々な場面の歌が楽しく、また集団でのダンスシーンのクオリティが高い。特にプールで大勢が踊るシーンの迫力は満点。
 主人公「ウスナビ」の帰郷・父親の店の再建/ヴァネッサとの恋を中心にしつつ、街からスタンフォードに行ったニーナの苦悩、経営するタクシー会社を売却してまでニーナの学費を工面しようとするニーナの父、ゴシップが行きかう美容室の活気。それぞれのキャラクターが生き生きしていつつ、移民たちの苦悩が描かれている。

 そんな造詣もいいがまた、ソロで歌うキャストの歌が上手い!ラップはちょっとわからないけど。主役級の人たちの歌はもちろんのこと、終盤、天命を全うしようとしている「みんなの母」アブエラのソロが響いた。「”アメリカは私たちのことを受け入れてくれる”って期待してきたのに…」という主旨の歌、切ないですね。

 それにしても、停電したら41℃の日もあり、冬は極寒のNY。思ったより住みよくないところですね。ドミニカ出身でも厳しそう。    8.5/10

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