うーん、コスタリカ戦、期待と不安の入り混じった気持ちで試合開始を待ってました。前節7失点もしたチームと思えないくらいのLow Keyな展開で「なんだこりゃ?」って思ってしまいました。
作戦だったんですかね…。
作戦だったとしたら、まんまと「死んだふり」作戦にハマってしまったことになります。逆ジャイキリというほど日本はジャイアントではないけれど、初戦でやったことをやられてしまったというか…
でも我々が思う以上にやはりドイツ戦の消耗が大きかったということもあるでしょうなぁ。
三苫も交代後全然しかけなかったのはなんだろう?三苫も消耗していた?
結果論ですが吉田か板倉のところ、谷口でも良かったんじゃないかな。すくなくとも前半とか。
遠藤のポジションも柴崎とかね。思ったほどターンオーバーしてなかったというか。
「うまくいった配置は変えない」がサッカーの定石なのはわかっているけれど、それにしてもワールドカップは別じゃないかねぇ。
ほとんど自分たちより格上と戦って、3日後もほとんど同じってそれは厳しいですよね。
アジア予選でも引きで守られたら厳しいところを、ワールドカップ出場国クラスにやられたらなかなかチャンスは作り出せないな…。日本がそんな戦術をワールドカップ本戦で取られること自体が初のことで、ある意味また一つ階段を上ったことの証左でもあるのでしょうな。
開幕前は「ドイツ・スペインはもちろん、コスタリカだって厳しい」って思ってたのだからある意味あるべきポジションともいえる。快挙はそう何度も起きないわね。
スペイン-ドイツ戦次第ではあるけれど、これでまた遠藤、吉田、板倉あたりは外せない、仮に決勝トーナメント進出したとしてもまた外せない….。
東京オリンピックの再現ですね…。
やっぱ2戦目もう少しターンオーバーして良かったんじゃね~かな~