私は(最近購買力が減退しているけど)文オタです。文房具オタク。
イチロー(ほか野球選手)がバットやグローブにこだわるように、ビジネスマンたる我らが道具にこだわるのは大事なことです。美崎栄一郎さんも前おっしゃってました。
虎の威を駆るつもりはありませんでした。
文オタということはこだわりがあるわけなのですがオイラのそれは(ほかにもあるけど)ボールペンなのですな。
フリクションは姑息だ。ゲルインキは書いた気がしない(どちらも個人の感想です)。
フリクションに慣れすぎて公文書や契約書にまで書いてしまうなんて愚の骨頂だ!
ゲルインキは減りが速い、そして詰まり易くないか!?
ということで、書き味のいい油性ボールペンが大好きなのだが、みるみる売り場が減ってるね…
初代(ゲルじゃない)Dr.グリップとか、齋藤孝さんの影響で4色ボールペンを使っているのだが、替え芯がなかなか手に入らない。
宗旨替えしてゲルに移行するべきなのか…。
嫌だのう…。文具も進化しすぎるとデメリットもあるのう。