なんてことのない日々

つれづれなるままに、思ったことを書きましょうかね。凝った構成はやりません。インデックスとか。そんな時間はかけたくないので。ほぼプレーンテキストでやっとります。肩のこらない書き方をしている結果、肩のこらない読み物になってるかな。あまり強く批判めいたことは書いてないつもりですが、好きなモノ・コト・人を悪く言ってたらゴメンナサイ。個人の感想です。読み飛ばしてください。

【メディア】テレビ東京「ウイングマン」視聴終了!

 いやー、9話だけ見逃したよ。本日最終話(第10話)視聴終わりました!1週間以内に観るって、そういう習慣のない人にはなかなか大変ですよね(テレ東系のテレビ大阪があるのに、なぜか放映されず。なぜだ!)。

 原作者の桂正和先生が総監督を務めただけあって、スーツのクオリティとか素晴らしかったですね。ちょっと学園ドラマ部分があれだけど、そこは元々かな。なにせ40年位前の話なのであれですけど。原作では中学生だったのですね。初めてウイングマンに変身して、放ったパンチが「ペチッ」。生身の健太の力だったのを「厚さ30センチのコンクリートをぶち抜く」って書き加えたりしたエピソードを覚えています。

 ドラマでは特撮研究会のメンバーは撮影メンバーでしかないけど、原作では女子たちもコスチュームに変身して戦ってたよね?(空も飛んでたような)

 全10話なので展開が早く、3話でほぼ説明なしでガーダーシステム(!)登場。7話でまさかのデルタエンド!しっかりドリムノートの内容を消されてしまうエピソードも。

 しかしあれだね、子供だったから気づかなかったけど、本来デルタエンドって4人になって三角錐作ってその中に閉じ込めるべきなんだろう。三角形の面に敵が入ってれば効力アリってなんか2Dな感じ。

 8話エンド(そして9話メイン)で健太がウイングマンであることをテレビで放送されてしまってるけど、これはテレビ局としてどうなんだい。ぼかしたりするんでないのかい。他人が動画サイトに上げるのならともかく。

 と、若干の突っ込みポイントもありつつ。楽しく視聴しました。個人的には美紅ちゃんがイメージと違ったけど、アオイさんはまんまですね。あんなにアオイさん肉弾戦やってたかな?って気はするけれど。

 キータクラー→北倉先生、ポドリムス、ディメンションパワー、ドリムノート。ひどく懐かしかったですよ。

 「侍タイムスリッパー」みたいに、全体に特撮愛があふれているのも良かったですね。藤岡弘、の息子さん藤岡真威人君、好演だったね。こりゃ特撮もの来るかな?

 ウイングマンってラスト、巨大化したんだったかなぁ?

 しっかし、「チェイング!」は秀逸な掛け声だ。そして原作では「夢戦士ウイングマン」だったよね?

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