とある平日の17時頃、大阪港駅付近で打ち合わせがあった。
「こ、これはチャンス!」と思い、「バンクシー展」の平日夕方のチケットをイープラスでゲット。紙のチケットの半券が残るのは思い出深いんですけど、QRコードかざして入場は便利ですね。
17時半には打ち合わせも終わり、トレードセンター前駅まで移動。18時からので入場できました。
作品解説用のアプリをDLすると、全作品に対し1~3分半ほどの解説が聞ける(!)
これが曲者で…時間かかる。混んでくるし疲れて集中力が低下してくる。
密にもなるし。
18時過ぎに入ったのに、閉館の20時までかかりましたよ…
3分の解説とかは聞いてられなかったな。試してないけど家でも聞けるのかなあのアプリ。
ストリートのアートなので、棄損のリスクがある。そうだよな~。展示品は触れこそしないものの写真は撮り放題。これが流れが悪くなる一因でもあるのだが。
”The girl with balloon"があのサザビーズ(クリスティーズ?)で落札された途端にシュレッダーにかけられたやつか~
個人的にはブレグジットを扱った作品、ショッピングカートが落下する作品、「パルプ・フィクション」をいじった作品がヒットしました。
グッズはTシャツとかスウェットが良かったですが、おっさんが着るものではなかったかな。
土日祝のチケット2,000円、平日1,800円のところ平日夕方限定チケットは1,000円!お得~。平日でも結果混んでたので、週末はどんななのだろう?