ここしばらく業務が内勤的だったり、都内の現場だったりしていたのだが、年度が変わって広域担当になり出張先でまたちょくちょくレンタカーを借りるようになった。
法人契約している某大手レンタカー会社に限っての話だが、レンタカーって最近いいグレードを揃えてるね。
ひと昔前のレンタカーといえば、グレードは一番下のものにかろうじてカーナビがついている程度だったけど、今はどうだろう、少なくとも中の上くらいのグレードになっている印象。
横滑り防止は標準装備になったのだろうか、それに加えてはみ出し警告、この前乗ったスズキスイフトに至ってはパドルシフトとヘッドライドの角度調節機能もついていた。シートヒーターがついていることもあったっけ。
もろもろの安全装備をつけて事故を軽減し、レンタカーの機会損失を防ごうという試みなのだろうか。
借りる車種のグレードが高いのは借りる側としてはうれしい限り。
「この機能便利!」と、新車を買う際のマストになったりして。
はみ出し機能はなぜかまともに機能しない場合が多い気がするが…