【イベント】東京ジンフェスティバルに行ってきた。

　８日土曜日、天王洲にて開催された東京ジンフェスティバルに行ってきました。
　まだ２回目の、若いイベントですね。
　運河に沿った寺田倉庫が会場。200銘柄のジンが集結。
　最初、1,000円払ってM-Tressの入場資格とジン５杯の試飲チケットが配布され、以後500円で５杯の試飲チケットを追加購入する運びとなっていました。
　１杯は約10mlとのことですが、適当でしたね。（笑）
　500円で好きなジン・好きなトニックウォーターでジントニックを作るコーナーもありました。そうか、トニックウォーターもそれぞれなのね。
　ジンの定義は、ジュニパーベリーでの香りづけのみ、原料にはこだわらないらしく、さまざまな原料・フレーバーのクラフトジンたちが並んでいました。
　しかし、量販店でビフィーターが1,000円くらいのところ、京都季の美は5,000円、展示品は３～4,000円くらいのが多く、それだったらウィスキーを買いたい、といったところ。
　M-TressのB1Fにはジンの歴史の展示コーナーがあり、有名な銘柄の説明、原料のフレーバー体験など楽しめました。どの原料も「全部ジンの香りだわ」と思ってしまうけれど（当たり前か）。
　楽しかったけれどそうそう飲めるものではない（10杯飲みました）、チェイサーを持参すべき　が教訓でした。
　クラフトウィスキーフェスもないかな…